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問一

共通項：東京メトロの駅名を包む駅（完全一致を除く）

解説：前回問一（東京メトロの駅名に包まれる駅）の逆バージョン。問題駅を一見すれば気がつくサービス問題だったが、予想通りメダルラッシュとなった。

想定解（37駅、●問題駅、◎正答駅）：

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問二

非該当駅：国府津（JR東日本・東海道本線）

共通項：読みの一文字が濁音の対応駅がある駅

解説：同じ表記の読み違いも含めることを大河原で示した。問題の大塔は大道が対応駅であると同時に、自らも太東の対応駅。非該当の国府津は、「こ」が濁音化する江津があるが、「づ」が清音化する。

想定解（44駅、五十音順、●問題駅、◎正答駅）：

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問三

問題駅：湯河原（JR東日本・東海道本線）、横須賀（JR東日本・横須賀線）、山北（JR東海・御殿場線）、串本（JR西日本・紀勢本線）、志布志（JR九州・日南線）

非該当駅：倶知安（JR北海道・函館本線）、南部（JR西日本・紀勢本線）

共通項：三文字県の市名と町名に一致する駅

解説：県名の問題は、第18回問四（賀のつく県）と路線勝負第12回問四（福で始まる県）の2回出題した。問三と問題駅から、簡単に三文字県に気がつくと思ったが、意外に正答が伸びなかった。

想定解（35駅、●問題、駅、◎正答駅）：

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問四

問題駅：取手（JR東日本・常磐線）、船橋（JR東日本・総武本線）、豊橋（JR東海・東海道本線）、那加（JR東海・高山本線）、福井（JR西日本・北陸新幹線）

非該当駅：大宮（JR東日本・東北本線）、大阪（JR西日本・東海道本線）

共通項：同一地名の対応する新*駅がJR以外だけにある駅

解説：サービス問題ではなかったが、問一に続き解答ラッシュとなった。問題駅は対応新*駅が比較的マイナーな駅を選んだつもりだが、非該当駅がヒントとなったか。

想定解（35駅、●問題駅、◎正答駅）：

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問五

非該当駅：熊谷（JR東日本・高崎線）、島田（JR東海・東海道本線）、金沢（JR西日本・北陸新幹線）

共通項：駅名と同姓（表記・読みが一致）の全国市長会会員が複数いる駅

解説：全国市長会は、市長と東京都の特別区長で構成する組織。初めは市長だけのつもりだったが、直前の全国の市十番勝負で出題されてしまい急遽変更した。特別区長を含めたことにより、大久保3駅、岸本及び服部が想定解に追加され、このうち岸本を出題した。
非該当の島田は、小美玉市長の1名だけ。熊谷は読み、金沢は表記が異なる例として提示。市区長氏名の表記は、第3ヒントとして提示した全国市長会のページによった。第3ヒント後解答があった高島駅は、福岡市長1名だけ。芦屋市長は「髙」島氏で、芦屋市のサイトでも確認し、誤答と判定した。

想定解（53駅、五十音順、●問題駅、◎正答駅）：

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